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@-科学A-生命B-進化論C-全身と咬合D-骨格と咬合E-歯列と咬合
F-犬歯誘導・G-後方離開・H-中間運動・I-垂直化・J-臼歯の咬頭
K-咬合調整L-審美修復M-形成N-圧排と印象O-歯冠外形P-オーバーロードQ-インプラント

| F-犬歯誘導
臼歯群の咬合が決まったら、次が犬歯誘導。眼耳平面に対して 45°。GPT-7 によると “ 犬歯同士が接触滑走し … “ とあるが、本当に咀嚼時に滑走による犬歯誘導が起きるのだろうか? それが前提なら、神はもっと強く、硬く分厚いエナメル質か、自己再生能力を用意したに違いない。犬歯の誘導はそれほどシンプルではないだろう。
| G-後方 ( 臼歯 ) 離開
もし確実な犬歯誘導があれば、少しでも下顎が動くと臼歯部は離開する。ナソロジーはこの現象を即時離開 “ Immediate disclusion “ と呼んだ。犬歯の機能面に摩耗がない時に、咬合器上ではこの現象が起きるが、口腔内での強く継続した力が加わる局面ではこの現象は稀にしか生じない。犬歯誘導の意味を追いたい。
| H-中間運動
出発点のゼロ点から側方運動のガイドとなる犬歯誘導までは容易に理解できる。しかし、前方運動と側方の限界運動の “ 中間 “ は一体どの歯がどの方向にガイドするのだろうか。咬合紙は動くたびに異なったマークを印記するだろう。後方の調節機構とインサイザルピンは異なった動きを示す。
| I-咬合の垂直化

良好な咬合の歯列では、シャープな犬歯の機能面により側方運動時に臼歯は離開する。もし大臼歯の咬頭が系統発生による 90°近い展開角を保っていれば、咀嚼時のサイクルは垂直線に対して 20°の角度を保つ。これを垂直化した咬合と呼ぶ。

| J-臼歯の咬頭
目標値としての模型。スタンプカスプである上顎の舌側咬頭と、下顎の頬側咬頭が咀嚼効率の高い展開角を持つ。シャープな犬歯と、臼歯の咬頭が垂直に近い動きで食物を噛み切れる。両者の調和がとれて、咬合の局面 その1がキープされる
 

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