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@-科学A-生命B-進化論C-全身と咬合D-骨格と咬合E-歯列と咬合
F-犬歯誘導・G-後方離開・H-中間運動・I-垂直化・J-臼歯の咬頭
K-咬合調整L-審美修復M-形成N-圧排と印象O-歯冠外形P-オーバーロードQ-インプラント

 
| 咀嚼器官と咬合
|01:ME器材、アキシオグラフ|
SAM の Axiograph。上下の歯同士が接触できるクラッチにより固定し、下顎運動を計測する。片側2本の描記針が三次元の動きを捕らえ、開口だけでなく、Y軸方向を含めた噛み締めや、発語の微妙な機能も視認出来る。デモを予定。
|02:ME器材、開口とは|
開口の動きを示す。右図の患者は左右の関節が同調しているが、左図の患者は右の関節に運動制限が生じている。機能の観察で目視や感覚は思い込みになりやすいが、ME によるデータは裏付けや手がかりになる。
|03:目視できないもの|
Axiograph を装着した状態でのBruxismなので真実の姿は判らないが、目視の情報を関連付け、あるいは眼に見えない情報を浮き彫りにし、全体像の把握の一助になる。データだけでは NG だが、データなしではもっと NG である。
|04:検証|

フルマウスの症例の術前。39 から降順に発音したのが上図。顎位を正し、メタルのプロビを装着してからが下図。上図では下顎を前下方に動かす筋肉に負担が大きいが、下図では下顎頭が 2mm.の範囲内で動いており、外側翼突筋や舌筋、舌周囲筋の負担も少ないだろう。

|05:咬合の目標像|
恐らく歯科関係者なら誰でも夢の中まで追い求める理想的な歯牙歯列の30代の男性。臼歯の咬合支持と前歯誘導が兼ね備わっている。上下の正中線、適正な水平と垂直の被蓋、弱いカーヴを持つ調節湾曲、咀嚼効率の高い咬頭の展開角 … 何故このような咬合状態が里程標となるのかを解明したい。
|06:咬合接触点|
一歯対一歯の上下関係を基本にする咬合接触。全体の位置関係が CO か CR であるかで、かつて大論争があった。 現実の天然歯列と異なり、修復では上下の点接触により歯牙単位と歯列の安定を計りたい。
|07:咬合面の修復|
まだナソロジーの影響が強く残っている20年前のケース。矯正治療後、修復の依頼を受けたが、夜間のクレンチングが強く、メタルを使用した。U級傾向にある一歯対一歯の対咬関係にあり咬頭の位置決めは比較的容易であった。上下のワックスアップを同時進行で作るため、溝や窩の位置、機能時の運動方向などの決定は、かつてのナソロジーの概念に従う。その考え方は今も色褪せてはいない。
|08:咬合面の拡大像|
1992年のフルマウス症例の左上第一大臼歯。U級1類で、運動量が大きく、顎間距離、犬歯誘導も全て探る必要があった。全顎の歯周治療と共に修復が終わるまでに36ヶ月の時が流れた。当時は手元に ME 機器もなく、検証に大変な苦労をした。このケースを通して、前歯の被蓋や、咬合の垂直化の問題について詳しく述べたい
 

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